前回の沖縄タッチに引き続き、今回も梅雨前線の影響で東京は大雨。沖縄は曇り予報で、気温も東京より10度も高い。
大雨の中、日傘兼用折り畳み傘で羽田に向かいました。
初国内線ファーストクラス
今日は往路で国内線ファーストクラス。マイラー界隈の皆さんが余りにも普通に乗っていらっしゃるので、私もつられて軽い気持ちで予約したのですが、まずは入り口の保安検査から違う!周りは手慣れた方ばかりの中、リゾート感満載なカジュアルな私は、いきなりのラグジュアリーな体験に、驚きとやや緊張しました(笑)なので入り口やラウンジなどの写真はございません(^^;)
以下、初のファーストの私の感動体験をまたもや箇条書きに。
席が広くて隣と仕切りがある。
当たり前ですが広いです。そして隣とガラスでいて目隠しになっているという圧迫感のないでも居心地がいいという矛盾を満たした仕切りがありくつろげます。テーブルも出さなくても、サイドテーにスマホや飲み物ならおけました。
椅子なのですが、座りごごちは良し。ちょっと柔らかすぎて私には微妙に足置きのサイズが合わなかったのですが、椅子が悪いんじゃない私の体型が悪いんだ!ということで。。。
那覇空港で4時間半あったら何をする?
ウミカジテラス(瀬長島へ)
今回は、帰りの便まで4時間半ぐらいあったので、瀬長島まで行って来ました。
瀬長島へはモノレールで赤嶺まで行き無料バスに。
一時間に1本の無料バスが便利です。行き帰りもこちらを利用しました。帰りは夕方の渋滞で空港まで30分ぐらいだったかな。時間に余裕を見て乗りましょう。
飛行機が本当に大きく見えます。空港からすぐで沖縄にきたことを実感できる青い海。
この時間が取れて良かったです。
回転寿司 海來(那覇空港)でご飯
この後、DPラウンジに行けるとはつゆ知らず、こちらで一人お夕飯。
その日は回っておらず、カウンターの方に直接握って頂くスタイル。
驚いた事に、お姉さんがステキな帽子をかぶって握ってくださいます。女の方、お寿司屋さん珍しいですよね。
そして、お肉もメニュー豊富なので、お肉もお魚も食べたいと言う欲張りな方にはピッタリかも。
お魚もお肉もどちらも美味しかったです(^^)折角なので炙り系も頂きました。写真のお肉が落ちているのはご愛嬌。
空港にあるお寿司さんはそこそこ美味しいという、私の勝手な予想がここにも当てはまりましたね。
現在の獲得FOPと獲得単価
特便F 2860FOP(単価8.67円)先得普通1476FOP(単価6.84円)
15,100FOP
になりました。(小松分のボーナスは反映されていません)
まだまだ、ですな…
今回のJGC修行で学んだこと
飛行機&修行初心者のとても個人的な見解です。。。
ダイヤモンドプレミアラウンジとサクララウンジって違うんだってさ!
私の中ではJALラウンジという一つのくくりだったのですが、、空港によって呼び名が違うとか。。
羽田の場合、内装も椅子の感じもほとんど同じで一瞬、ん?ってなりますが、ダイヤモンドラウンジのが食べ物とスープとお酒の種類が多くなります。カイザーのクロワッサンは安定の美味しさ。
それもそのはず本当に今さらサファイアになりJGCとったらサクララウンジには行けますが、ダイヤモンドラウンジはプレミアの人しか行けません!ラウンジ道奥深いです(笑)
JALのラウンジはどこも同じいい匂いがして、ああ帰ってきたーと初心者の私でも勝手に安心します。
国際線だったら、ビジネスラウンジとファーストクラスラウンジの違いですね。
羽田に限っていえば、私はやっぱりクレジットカードラウンジであるパワーラウンジが好きです(2度目)
同日の便なら、ファーストクラスのフライトが一度でもあればダイヤモンドプレミアラウンジが使える。
帰りの便は普通席だったので那覇空港ではラウンジなしのつもりでいたのですが、那覇空港のカウンターでまさかのダイヤモンドラウンジをご利用下さいと言われ、あれ?帰りもファースト取ってた?と動揺しました。
同日の便だと乗り継ぎ扱いになる為、一度でもF席を取っていればラウンジ利用ができるようです。
那覇のラウンジは改装したばかりのようでとても綺麗で椅子も座り心地よく、隣の方とのきりよも適度にあり、居心地良かったです。
スープとパンの種類も羽田空港とは違っていました。
しかし、お腹いっぱいになってから保安検査通ったため、もずくスープにオリオンビールで。
国内線でしたが、ファーストクラスという名つくの席に初めて乗れて、とても贅沢な飲み続け食べ続け、
JGC修行の王道を行った感じのある今回の沖縄プチトリップ。これなら秋以降もこなせる気がしてきました。次は一泊したいなー笑
私がJGC修行をするきっかけになったJALマイルの貯め方はこちらです