江乃浦測候所に行ってきました。 嵐 5×20 パンフレットのロケ地でもある海と太陽が交差する場所。

嵐の5×20ツアーパンフレットのロケ地にもなっている江乃浦測候所に行ってきました。

www.odawara-af.com



初めて測候所???と聞いたときは昔の観測所のようなものの跡地なのかと思ったのですが、

建築家でもある杉本博司氏が手がけた海に面した斜面に広がる体験型の美術館のような場所。昔みかん畑だったところに建築したそうで
この景色を見ながらみかんを栽培していた人は毎日ホントに清々しい気持ちになったでしょうね。

きっかけは嵐さんで本当に素敵な景色を見ることができました。ありがとう!

予約

まずは予約しないと入館出来ない点と中学生以上が見学可な点が注意です。


予約は公式ホームページの予約フォームから。

www.odawara-af.com

規約を読み、同意にチェックして予約画面に。

最寄りの根府川駅から無料の送迎バスが出ているので、このバスを利用するのか、タクシーなどの手段で行くのか(駐車場の利用なし)自家用車で行くのか(駐車場の利用あり)で選びます。

交通手段により空き状況がかわるようなので、どのような手段で行くのか最初に決めておきます。
送迎バスのありなしを選んで、なしを選んだ人はその後の選択画面で、駐車場の利用の有無を選びます。
私はこれが少々混乱しました。

夏至冬至の線が交差する場所。

海に向かって通路状の箱が飛び出していて、写真撮影も自由。



撮影で嵐さんは載ってましたがこの舞台は一般公開の時は登れません。
太陽の角度によって反射して綺麗。この手前に石の客席があります。


この石より先は入ってはいけませんのマーク!とめ石。京都の寺院でも見かけました。



ちなみにこの飛び出してる箱の先は登れるのだけど、かなり怖いです。。海の上に立っているような気分に。
こちらは冬至の太陽の線になるように作られているそう。



娘が平気でスタスタ行ってたけど、私は無理ー。かなり高いかも。


こちらも撮影で使われいた飛び出す通路、ちょうど夏至の太陽の線。



こんな入り口から入ります。石とガラスが印象的。




インスタ映えな空間が広がっているせいか、学生風の子達から、外国人観光客までおもいおもいに楽しんでいました。

夏だけ夕方4時からの夕景の部があり、私たちはこの時間帯に行きました。海からの風が涼しく、沈んで行く太陽が綺麗でした。

近くで休憩するなら。

時間がきちんと決まっているのですが、車で行くと中々ぴったりとつかない事も。
そんな時は駐車場のおじさんにオススメされた近くの『れんがや』で待ってみるのも。
このレストラン。避暑地とかにたまにある、実はすんごいご飯美味しくてレベル高い店だった!というレストランでした。
眺めもよしですので、お時間あればこちらもぜひ。







カーサブルータスで櫻井翔氏が建築案内をしています。
正装の翔ちゃんが伊勢神宮に。気になリマス。

神楽坂でドラマのロケ地巡りもして来ました。
www.barinbongogo.com




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