念願の村上かいしんどうのカフェに(^^)
村上開新堂までのアクセス
京都寺町の街並みを歩いて到着。昭和な雰囲気漂う店構え。
この界隈、こんな感じの懐かしい街並みが続くのでお散歩にもおすすめ。
店舗の奥にカフェがあります
こちらバタークッキーが有名で、上質な紙に赤いリボンのパッケージを見ただけで、気持ちが上がります。
クッキーもロシアケーキも甘すぎず、とても素朴な懐かしい味です。
この店舗の奥にカフェが。
町家らしく、奥の扉を抜けると中庭があり、その奥の扉をさらに開けるとカフェになっています。
このたどり着くまでも隠れ家的でワクワクします。
平日、寒い季節だったせいか、他に誰もいなかったので、さらに奥にある中庭に面したソファ席で、念願のほうじ茶シフォンケーキとコーヒーをいただきました。
シフォンケーキもコーヒーも美味しくて、食器類達も大好きなテイストで、昭和なインテリア。床がキシキシなるー、と。どストライクな空間にしばし癒されました。
東京は木造建築で昭和な空間がどんどん無くなって来ているので、京都に来ると建物の高さから落ち着きます。
ちなみにこの奥の扉はお手洗い。一度中庭の縁側に出て行くスタイル。
それにしても京都の町家どんだけ奥行きあるんだ!ですな。
前回の京都カフェ巡りのリベンジができてよかった。また、訪れたいです。